いずみの韓国語房 TOPIK中級合格をめざす過去問学習

中級をめざしているあなたに向けて韓国語能力試験 TOPIK2に合格するための過去問学習法を解説しています。

【韓国語能力試験】TOPIK6級に合格するための作文対策|実際にやったことを全部公開

TOPIK  作文対策

 

수험생
「作文」はどんな勉強をすればいいの? 

【2022.2.2更新】

こんにちは、いずみです。
あなたよりもちょっと先にTOPIK6級に合格した私が実際にした作文対策を全部お見せします。
あなたの勉強に役立てていただけると嬉しいです。

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私の勉強歴はこちら

 

TOPIK2作文(書き取り)

TOPIK2の書き取りは韓国語の勉強だけでは対応が難しい試験です。

元々の日本語文章力が影響するため、人によってスタートラインがまちまちで必要な対策も違います。

私の場合は小論文の書き方もよく分かっていなかったので中学受験用の作文テキストまで遡りました。
ふくしま式メソッドの「言いかえる力」はTOPIKの作文だけでなく読解にも役立ちます。

聞き取り、読解の勉強ではノートを作るなとお話しました。

この2科目は4択形式で、書けなくても単語や文法の意味が分かれば答えられるからです。

反対に書き取りは記述式です。正確に書けなければ減点されます。

骨組みに必要な表現を覚え、出題内容に合わせてアレンジ出来るようにひたすら書く練習を繰り返しました。

私の書き取り対策が絶対とは言えませんが、この方法で70点をクリア出来たので参考になればと思います。

1.原稿用紙の使い方を知る

原稿用紙の使い方にはルールがあります。

減点されないように初めにきちんと理解しておきましょう。詳しくはこちらを参照してください。

https://kajiritate-no-hangul.com/TOPIK/TOPIK2_wongoji_JP.pdf

2.【53番】を得点源にする

対策が難しい書き取りですが、53番は形を覚えて書く練習を何度も繰り返すことで書き取りの得点源にすることが可能です。

【53番の練習方法】
①過去問と模範解答を用意する

直近から数回分の問題と模範解答をプリントアウトする。
53番は出題スタイルが変わっているので直近の模範解答を使ってください

過去問はこちらから入手できます

TOPIK資料室(韓国語能力試験の過去問など) - かじりたてのハングル

②模範解答を分析する

53番は提示された資料、グラフや図表の内容を文章で説明する問題です。

模範解答を分析して問題に提示された内容がどのように文章化されているかをつかむのがポイントになります。

③模範解答をそのまま書き写す

原稿用紙の使い方に注意をしながら模範解答を解答用紙に書いてみる。

こちらから解答用紙を入手できます。

https://kajiritate-no-hangul.com/TOPIK/answersheet_35_TOPIK2_1Wap.jpg

模範解答を真似て書いてみる。

模範解答のスタイルを真似て自分で文章にしてみる。

解答と照合→修正を繰り返す

模範解答のスタイルが頭に入るまで何度も繰り返し書く。問題が変わっても応用出来るように文章化するときに使える骨組みを覚える。

⑥制限時間を意識して書く練習をする。

書き取り試験50分の時間配分を考えて、自分が53番に使える時間内に書き上げる練習をする。

53番の出題スタイルの変化もカバーしているテキスト(すべて韓国語です)

韓国語能力試験 HOT TOPIK 2 書き取り 2018年12月改訂版 New

ポイント! ・文章化するパターンを覚える。
・問題に提示された内容をもれなく入れて文章にする。
・解答用紙を使って練習する。

 

3.【54番】日本語文章力に合わせて対策をする

54番は問題のテーマに対して小論文形式で答えなければなりません。

日本語で出来ないことを韓国語でするのは無理です。

まず日本語で問題の小論文がどの程度書けるかチェックします。

【スタートラインの目安】

・日本語では小論文が書けた →②から
・日本語でも書けない→①から
【54番の練習方法】
①日本語で小論文の基礎を勉強する。
使用したテキスト①リンクから試し読み出来ます。
「本当の国語力」が驚くほど伸びる本: 偏差値20アップは当たり前!

私は福嶋隆史先生の「本当の国語力が驚くほど伸びる本」で作文の基本からやり直しました。

54番では「言いかえる力=抽象化↔️具体化」が必要になります。

まわり道に思えますが「言いかえる力」は聞き取り、読解を解くのにも役に立ちます。知って損はありません。

②53番と同じ手順で過去問と模範解答を分析→真似る練習

54番の解答用紙はこちらから入手できます。

https://kajiritate-no-hangul.com/TOPIK/answersheet_35_TOPIK2_1Wdwi.jpg

 

ポイント! ・骨組みによく使う表現や単語は正確に書けるように。
・テーマに沿って小論文形式で書くこと。
・一般論でシンプルに答える。凝った表現は不要。

 

書き取りの骨組みを理解するためにこのHOT-TOPIK쓰기が役に立ちました。

韓国語での説明ですが、最近の出題傾向に合わせて改訂されています。

韓国は試験大国なのでTOPIK2の対策本も優秀です。

直近の過去問が公開されなくなり作文対策がむずかしくなっています。

出題変化に合わせた対策にはこのテキストをおすすめします。

 

使用したテキスト③

こちらから小論文のテキストがダウンロード出来ます。
自宅学習支援:冊子「小論文のポイント」公開のお知らせ | 聖学院大学

 

使用したテキスト④

作文の基本的な情報を確認するにはこちら
韓国語能力試験TOPIK II 作文完全対策

残念ながら書き取り対策には特効薬も近道もありません。

何度も書いて自分で構成をつかんでいくしかないと思います。

練習のときから解答用紙を使って作文を書くのをおすすめします。

53番は25×12で300字、54番は25×28の700字です。同じ文字数でも縦横のマスの数が違う用紙で練習していると見た目のボリューム感が変わります。

 

subiizumi.hateblo.jp

 

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