こんにちは、いずみです。
あなたは「トリリンガルのトミ韓国語3行日記添削サービス」をご存知ですか?
わたしが勉強していた頃はまだ、こんなサービスがありませんでした。
トミ先生はTOPIKの広報大使に任命され、YouTubeやTwitterでも活発に発信されています。
この記事では「韓国語3行日記添削サービスはTOPIK対策に使えるのか?」という切り口でわたしが添削サービスを体験して感じたことをまとめました。
あなたの教材選びの参考になったら嬉しいです。
【この記事でわかること】
・「トリリンガルのトミ韓国語3行日記添削サービス」でTOPIK対策はできるのか
・日記添削はどんな人に向いているサービスなのか
・申し込み、解約方法について
トリリンガルのトミ「韓国語3行日記添削」サービスはTOPIK対策に使える
結論から言うと、韓国語3行日記添削サービスはTOPIK対策にも活用できます。
もちろんこれだけでTOPIK作文のすべてをカバーすることはできませんが、繰り返しチェックを受けることで作文力がアップします。
日記添削サービスをTOPIK対策に活用するには、自分で日記の内容をアレンジして使うことがポイントになります。
次の項目ではアレンジを加えた3行日記添削の使い方をご紹介します。
日記添削サービスをTOPIK対策として使うには
한다体で書いた文章を添削してもらう
私はTOPIK対策になるように한다体で書いた文を添削してもらいました。
TOPIK作文の51,52番は問題に合う文体を使いますが、53,54の中長作文は한다体です。
中級までは해요体がメインで、한다体を使う機会はあまりないと思います。
3行日記を한다体で書けば、하다動詞と하다形容詞のように間違いやすいものをチェックしてもらえます。
한다体をしっかり使いこなせるようになると点数アップできます。
日記の内容をTOPIKのテーマにする
添削を受ける文章は100字以内であればお題以外でも見てもらえます。
TOPIK作文の既出問題の内容を100字にまとめて提出すればTOPIKに出てくる単語や表現をインプットしながら書く練習ができます。
日記添削はスペースを入れて100字以内なので中長作文の全文を見てもらうのムリですが、連体形や時制に合った表現など自信のない部分を添削してもらえます。
添削内容を復習する
提出しておわりではありません。添削された内容を必ず見直します。
あやふやな変則活用など間違いを指摘された所をしっかり復習することで作文力がアップします。正しく書き直した文を声に出して読むのも勉強になります。
3行日記添削のメリット
無意識に間違えている所を指摘してもらえる。
TOPIK作文では助詞や分かち書きなど、適切な表現を正確に使えないと減点されます。
作文対策は、まずどんな文章にでも使える基本的な表現を正しく覚えることが大事です。
日記添削では間違っている所や文脈に合ったより適切な表現やを細かく指摘してもらえました。
違和感のない表現が身に付く。
韓作文でよくある失敗は、日本語で考えた文のパーツを韓国語に入れ替えただけの日本語的な文を書いてしまうことです。
たとえば、日本人がよく使う「~したいと思います」
勉強したいと思います
공부하고 싶다고 생각합니다.
あなたはこのように書いていませんか?
ネイティブから見ると意味はわかるけど不自然です。
この場合は
공부하고 싶습니다.
と表現します。
日記添削ではこのようなところもしっかりチェックが入ります。
1回あたり299円で添削を受けられる
日記添削サービスは月額 8,980円(税込) で1回あたり299円です。
100字でも毎日続けるといろんな表現を使います。
毎日添削してもらえてこの料金は良心的ですね。
フィードバックが速い
日記添削サービスは提出から24時間以内に返って来ます。
早く戻ってくるので書いた内容を忘れないうちに復習できます。
添削の内容に関する質問はOKなので、指摘されたことや説明がわからなければ質問も出来ます。
韓国語日記添削が向いているのはこんな人
自分で勉強を進められる人
日記添削サービスは、毎朝先生から届くお題を見て日記を提出し添削を受けるのが基本です。
先生からは復習の指示はないので提出しておしまいにしていたら添削の効果は得られません。
日記添削サービスは利用する側がどのように使うかによって得られる効果が変わります。
TOPIK対策に活かしたいのなら日記の内容をアレンジしたり、サービスの範囲内で自分で工夫する必要があります。
添削された内容を確かめて正しい表現を覚えるなど自主的に復習をして、日記添削を作文対策の一部として取り組める人ならTOPIK対策に活かせます。
作文をチェックしてもらう機会がない人
自分の書いた文章を誰かにチェックしてもらう機会がないと間違いに気づくのはむずかしくなります。
1ヶ月だけでも日記の添削を続けたら自分の癖や間違っている所がわかります。
TOPIK対策として添削を受けるのなら間違いを理論的に説明ができる先生に見てもらうのが一番です。
韓国語日記添削とはこんなサービスです
韓国語日記添削サービスとは
トリリンガルのトミ先生の「韓国語3行日記添削」サービスは
・100文字以内の日記や作文、手紙などを添削してくれる
・書いた作文をLINEで送る
パソコンやスマホでハングル文字を打つのが苦手なら手書きで書いた文章を写真で撮って送っても添削してもらえます。
3日間の無料体験つきで、友達とLINEをやりとりするような感覚で使えます。
サービスの特徴
・LINEでやりとり可能な手軽な添削サービス
・3日間の無料体験が可能
・24時間以内に添削してくれる
料金
・文字数 : 100文字以内
・1日1回。提出しなかった日の分は繰り越せません。
各プランの違い↓
流れ
①毎朝7時にトミ先生からラインで日記のお題が動画とテキストで届く
②お題を100字以内の韓国語日記にまとめて日本語訳を添えて提出
(お題以外の内容でもOK)
③24時間以内に添削結果がラインに届く
申し込み方法
登録に必要な物
・クレジットカード
・メールアドレス
サービス開始までの流れ
お試し期間でやめる場合は3日以内に退会します。
すぐに始められます。
退会方法
利用を止める場合はアカウントページの「サブスクリプション」から手続きします。
サブスクリプションを開いて「キャンセル」をクリック。
これで手続き終了です。
表示が「キャンセル申請中」に変わります。
申し込みから72時間後に課金されるシステムです。お試し期間でやめる場合は課金される前にキャンセルしてください。
キャンセルしても、当初の次回支払い予定日まではサービスを利用できます。
「再開」ボタンを次回支払い予定日までに押せば、元に戻すこともできます。
キャンセル申請後、サービス期間が終了したらトミ先生の公式LINEアカウントをブロックします。
無料体験だけでやめても引き留めやセールスはないから安心。
まとめ
トリリンガルトミ先生の韓国語3行日記添削サービスは使い方を工夫すればTOPIK対策にも使え、作文力の基礎を鍛えられます。
提出しなかった日の分は無効になってしまいます。
作文対策の一部として毎日自分で能動的に勉強を進められる人に向いているサービスです。
作文をチェックしてもらう機会のない人にもおすすめします。
作文力を伸ばしたい方はトミ先生の韓国語3行日記添削を上手く活用してください。
【韓国語3行日記添削】サービスの内容
・1日1回100字まで(スペースも含む)の文章の添削
・添削内容に関する質問はOK
・返信は24時間以内
・無料体験3日つき