はじめまして、管理人のいずみと申します。
お越しいただきありがとうございます。
このブログは、わたしがTOPIK6級まで実践していた「韓国語能力試験(TOPIK)の過去門を使った勉強方法」について書いています。
韓国語に興味を持ったきっかけ
韓国語に出会ったのは2006年の秋。
仕方なく参加した韓国旅行だったのに、気づけばメンバーの誰よりも楽しんでいました。
食事をして帰る時に、お店のお爺さんが「アンニョヒカセヨ (お気をつけて)」と見送ってくれました。
でも私は、何と返せばよいのかわからず、あいまいに笑って頭を下げただけ。
「アンニョンハセヨ」、「カムサハムニダ」しか覚えて行かなかったことを後悔しました。
「アンニョンハセヨ」とは違う、でも「アンニョ・・」までは同じだった気がする。
アンニョンにはバリエーションがあるのかな?
そんなところから、読めない、書けない、聞き取れなかった韓国語に興味を持ちました。
旅行のあとも韓国語が聞きたくてたまらず、NHKのハングル講座や韓流ドラマを手あたり次第に見はじめました。
すぐに飽きるだろうし、韓流を楽しめれば十分と思っていたので本格的に勉強を始めたのは、かなり経ってから。
いまは韓国のサイトをチェックしたり、好きなドラマの台本や原作小説を読んだり、韓国語でダイレクトに韓流を楽しんでいます。
韓国語の学習ブログを始めた理由
ちょっと先に合格した学習者に過ぎないわたしがTOPIK対策について書こうと思ったのは、自分がやっていた方法はだれでも再現できるからです。
ちょっと話が脱線しますが、最後はTOPIKにつながるので聞いてくださいね。
TOPIKを受ける前にわたしは宅地建物取引士(宅建)を受験しました。
その時に「過去問を使って勉強する方法」を学んだのです。
国家試験を受けることにしたものの勉強のやり方が全くわからず、受験対策講座で教えられた通り、ひたすら過去問を繰り返し解きました。
何度も繰り返しているうちに必須問題はどんな形で出されても正解できるようになりました。
宅建で覚えた「過去問を使って勉強する方法」は、同じ4択形式のTOPIKにも応用できると思いました。
同じ要領でTOPIKの過去問を何度も繰り返し解いて6級まで進みました。
これは聞き取り、読解だけで作文には追加の対策も必要ですが、合格にたどり着けた勉強方法をみなさんにも試していただけたら嬉しいです。
勉強のやりかたは進化しています。
学生時代に英語を習ったときの方法にこだわらず、新しいやりかたを取り入れるほうが効率アップします。
優秀な学習者さんの勉強法をマネするのはむずかしいけれど、凡人の勉強法ならみんなが再現できると思います。
このブログがあなたのTOPIK合格につながりますように!
姉妹ブログでは、韓国語で楽しんだ推し活について書いています。
よかったらこちらもご覧くださいね
韓国語を武器に韓流の推し活を楽しむ! - いずみの韓国語ブログ
TOPIKの受験歴
2013年10月 TOPIK4級 合格
2015年10月 TOPIK5級 合格
2016年10月 TOPIK6級 合格
わたしはハン検を受けたことがありません。
世界中で韓国語のレベルを証明できるTOPIKをおすすめしています。
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