こんにちは、いずみです。
2023年の韓国語能力試験の実施日程が発表されました。
情報がわかり次第、更新していく予定です。
【2023.10.28更新】
2024年の試験日程はこちら
11月に第91回試験が追加で実施されると発表されました。
2023年の試験は4回になります。
2023年度から個人申請は受験票の郵送がなくなりました。
出所:韓国教育財団
2023年の試験日程
2022年とほぼ同じスケジュールで年3回実施される予定です。
2023年は年4回実施されます。
[お知らせ]
— 韓国語能力試験 - TOPIK【公式】 (@TOPIKofficialJP) January 30, 2023
第89回、第90回TOPIK試験の受験申請期間の変更について
第89回
🔴試験日:7月9日(日)
🔴受験申請:4月25日(火)~ 5月9日(火)15時
第90回
🔴試験日:10月15日(日)
🔴受験申請:7月11日(火)~ 7月25日(火)15時#韓国語能力試験 #TOPIK #韓国語勉強 pic.twitter.com/tcyFooSChm
出所:韓国教育財団
新型コロナウィルスの感染状況や実施機関の事情などによって日程が変わる場合があります。
受験申請をされる際には韓国語能力試験 | 韓国教育財団で最新情報をご確認ください。
オンライン申請の手順
TOPIKの基本情報
受験に必要な基本情報はこちらにまとめています。
級別の合格の目安
韓国教育財団のサイトがリニューアルして「韓国能力試験TOPIKの手引き」が掲載されました。
各科目ごとに級別の目安となる範囲が出ています。
3,4級は中級の範囲に絞って正解率を上げて行きましょう。
【聞き取り】
3級 1~20問、4級 1~30問、5級 1~40問、6級 1~50問
【作文】
3級 51~52、4級 記載なし、5級 51~53、6級 51~54
(私は4級 51~53、5,6級 51~54だと思います)
【読解】
3級 1~20問、4級 1~31問、5級 1~41問、6級 1~50問
参照:韓国能力試験TOPIKの手引き作文力を伸ばすには
作文力を短期間で急に伸ばすのはムリです。
次の試験に向けてオフ期間には毎日文章を書く時間を作りましょう。
書きっぱなしでは間違ってるところがわかりません。
添削サービスを利用してチェックしてもらうと作文力がアップできます。
TOPIKに役立ったテキスト
このテキストを参考にして留学経験がない私でも6級に合格できました。
過去問を何度も解けば独学でも十分力が付きます。
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文章を具体化⇔抽象化する「言いかえる力」は、作文だけでなく読解問題を解くときにも役に立ちます。
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