【2022.10.7更新】
こんにちは、いずみです。
TOPIKまであとわずかになりましたね。
試験中は不正防止のためスマホやスマートウォッチは使えません
スマホを時計代わりに使っている人は要注意です。
試験会場に掛け時計がなかったこともあります。
手元で時間を確認できる使い慣れた時計があると落ち着いて試験に臨めますね。
この記事では、韓国語能力試験を受験した私がTOPIKに適した時計の選び方をお伝えします。
TOPIK用の時計の選び方
残り時間がひと目でわかること
TOPIKは時間に余裕のない試験です。
残り時間がひと目でわかる、見やすい時計を選びましょう。
デザイン重視のものは試験には向きません。
5分刻みに目盛りがある機能的な時計がおすすめです。
デジタルよりアナログ時計
作文は時間配分を考えながら書かなくてはなりません。
「14:26」と表示された時計を見て、残り時間は24分とすぐにわかりますか?
デジタル表示だと時間に追われながら時計を見るたびに残り時間を頭で計算しなければなりません。
焦りながら作文を書いているときに私は引き算して確かめる余裕がありませんでした。
アナログ時計なら針の位置で視覚的に残り時間を把握できます。
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試験対策
時間配分をチェックできる工夫
私は画像のように時計の文字盤にスパンコールを貼り付けて時間配分の目安にしていました。
作文は14:00から始まります。
最初の5分で51、52番、
15分までに53番、
25分までに54番の構成
と自分で決めた配分通りに進められるようにしていました。
あくまでも小さく印をつけるだけです。
文字を書いたり不正を疑われるようなことをしてはいけません。
まとめ
TOPIKの試験は時間との競争です。
自分のペースで問題を解くには残り時間をしっかり把握しなければなりません。
・残り時間がひと目でわかるもの
・文字盤のあるアナログ時計
修正テープと時計は自分の使いやすいものを選び、少しでも試験を有利に進めましょう。
あなたの頑張りが報われますように!