【2023.3.15更新】
こんにちは、いずみです。いよいよTOPIKの本番ですね。
あなたは試験前日をどのように過ごしますか?
今回は私がTOPIK6級に合格したときに試験の前日から当日にしていたことを書いてみました。
よかったら参考にしてくださいね。
前日から当日にすること
前日は本番に備える
私の場合は頭に入ってないことが見つかると不安になってしまいます。
ラスト1日必死に勉強したところで出来ることは限られているので、前日は勉強よりも翌日の準備と体調を整えることを優先します。
最後にジタバタしたくなくて準備期間中は何度も過去問を解いて十分やり切ったと思えるまで勉強します。
忘れ物がないか確認したら早めに寝て頭と体を休めます。
持ち物最終チェック
他のものは万が一忘れても何とかなりますが、顔写真付きの公的な身分証明書だけは家に取りに帰るしかありません。
間に合わなければ試験を受けられなくなります。
初めて行く会場はルートも確認しておきましょう。
心配なことはできるだけ無くして当日は試験に集中できるように準備します。
2.マスク
3.スマートフォン(Web受験票を確認)
4.修正テープ
5.時計
6.羽織るもの(換気のために窓やドアを開ける場合あり)
7.休憩用の飲食物
8.スマホ
9.財布
10.スリッパ(指示がある会場のみ)
11.ポケットティッシュ
(受験された方からの情報:トイレットペーパーが無かった会場あり)
当日家を出る前にしなければならないこと
家を出る前に検温し、37度以上の熱、咳や体調不良がある場合は受験を自粛しなければなりません。
無理をして会場へ行っても試験を受けられない場合があります。
体調に問題がなければマスクを着用して早めに会場へ向かいます。
会場では検温、手指の消毒をしなければならないので、いつもより余裕を持って家を出ましょう。
移動中、試験前にしていること
長丁場の試験の前に頭を使いたくないので移動中も勉強はしません。
会場が駅から遠かったので荷物を少なくしたかったというのもありますが、テキスト類は持って行きませんでした。
電車の中では試験に関係のない韓国語の音声を聞き、会場に着いてからは好きな音楽を聞いてリラックスに努めました。
まとめ
試験前にしっかり休むのは実力を発揮するためにも必要です。
準備のしかたは人それぞれですが、迷っている方の参考になればと思います。
当日は時間までに会場に到着することが一番大事です。
道に迷ったり、韓国語力に関係のないことでミスをしないように気を付けましょう。
TOPIKはハードな試験です。
落ち着いて本番を迎え、実力を思う存分発揮してくださいね。
韓国教育財団の新型コロナウィルス感染症対策についての案内をまだご覧になってない方は本番までに必ず目を通してくださいね。
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