こんにちは、いずみです。
私がTOPIKの試験中に一番気を付けていたのは「マークシートの記入を間違えないこと」でした。
人間は焦ると普段しないようなミスを犯してしまいがちです。
「正解がわかっていたのにマークするところを間違えた!」なんてことがないように、最後にもう一度マークシートの記入方法を確認しておきましょう。
マークシートの記入ミスを防ぐために注意すること
【奇数・偶数】問題用紙の見分け方
奇数・偶数も問題は同じですが、不正防止のため選択肢の並びが異なります。
マークシートには奇数・偶数のチェック欄があります。
問題用紙に記載されているほうをチェックします。
出所:https://www.kref.or.jp/examination/chuijikou
問題を飛ばす時もマークをつけてから進む
解答欄がずれるのを防ぐために、問題を飛ばすときも必ず4つのうちのどれかにマークをして次に進みます。
マークシートの記入を間違えたら修正に時間が掛かってしまいます。
わからない場合は任意の答えに印をつけてから先へ進み、解答欄がずれないように注意しましょう。
マークシートの記入は1問ごとに
マークシートの記入は自分のやりやすいスタイルで構いませんが、特にこだわりがなければ番号を確認しながら1問ずつ記入していくのをおすすめします。
まとめて転記するとミスをするリスクが高まります。
効率は悪くても1問ずつ確認しながら記入していくほうが安全です。
マーキングは正しく
配布されたペンを使って、枠内をしっかり塗りつぶします。
出所:https://www.kref.or.jp/examination/chuijikou
まとめ
・問題用紙の【奇数・偶数】を間違えない
・問題を飛ばすときも任意でマークをしてから次へ
・1問ずつ、番号を確認しながら記入
・配布されたペンで枠からはみ出さないようにマーキング
試験の勉強はもう十分できているはずです。
頑張った自分を信じて、本番では韓国語力に関係のない部分で失点しないように気を付けましょうね。