こんにちは、いずみです。
Twitterでマークシートを使った韓国語能力試験(TOPIK)過去問の練習について投稿しました。
160字では説明できないのでブログで補足しようと思います。
休日には🇰🇷#TOPIK の過去問を3科目続けて本番通りにマークシート記入までやる。
— いずみ@topikお役立ち情報 (@topik_izumi) 2021年10月1日
☑️1科目ずつやっても本番を体感できない。
☑️マークシートに慣れておける。
☑️マークシートの記入まで含めてペース配分を見直せる。
試験前の休日には本番通り過去問を解いて見落としチェック🙂
韓国語能力試験は準備で差がつく試験です。
この記事ではTOIK直前期に修正テープやマークシートを使う練習をしておくことをすすめる理由についてお話しします。
修正テープとマークシートの練習をすすめる理由
韓国語力に関係ない失点を防ぐ
TOPIKは韓国語力と関係ない部分で失点する場合があります。
できるだけ本番に近い状態を再現して問題を解く練習をしておくと注意しなければならないことがわかります。
試験は準備段階からすでに始まっています。
本番では問題を解くことだけに集中できるようにして失点を防ぎます。
マークシートの記入、訂正に時間を取られる
時間に余裕のある試験ならここまで準備する必要はありませんが、TOPIKは時間と競争しながら問題を解かなければなりません。
実際にマークシートへ記入したり、修正テープを使って訂正するところまでやってみるとペンとテープを持ちかえる時に意外とタイムロスすることがわかります。
時間を計っていても問題用紙に直接しるしをつけたり、TOPIKのマークシートとは違う様式で練習していると1問あたりに掛かる時間が本番とは違ってきます。
マークシートの記入まで含めて練習をしないと試験では時間が足りなくなるかもしれません。
マークシートのフォームに慣れて記入ミスを防ぐ
マークシート方式の試験では解答欄を間違えて記入する恐れがあります。
問題が正しく解けていてもマークシートで間違ったらアウトです。
問題を飛ばすときは取りあえず4つのどれかにマークをつけて解答欄がずれないようにしておきます。
マークシートの記入は自分がやりやすい方法で構いませんが、番号を確かめながら1問ずつ記入していくのが一番安全だと思います。
本番で間違えないように何度も練習してマークシートに慣れておきましょう。
マークシートのサンプル
マークシートの実物はこんなスタイルです。
TOPIKのテキストについている解答用紙はオリジナルのものが多いです。
記入項目を確認しておく
マークシートには名前、受験番号、問題用紙の奇数、偶数の記入が必要です。
試験が始まる前に記入しますが、一度は項目を確認しておきましょう。
マークシートの入手方法
マークシートの入手方法はこちらの記事を参考にしてください。
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まとめ
TOPIKには韓国語以外のことで失点する場合があります。
試験で実力を発揮するためには入念な準備が必要です。
直前期にはマークシートの記入や修正テープの使い方まで含めて本番さながらに通しで過去問を解く練習をして問題点を改善しておきましょう。
・マークシートのスタイル
・記入方法
・修正方法
・記入ミスを防ぐ対策
・修正テープの使いやすさ
TOPIKは試験の情報を知っている方が有利です。
韓国語の能力を発揮する前に差がつかないように前もって準備出来ることは全部しておきましょう。
修正テープにもさまざまな種類があります。
ペンと持ち替えやすく、ワンアクションで修正できるものを選びましょう。
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