こんにちは、いずみです。韓国では自社のサイトでバックナンバーを公開している出版社がいくつかあります。
記事はすべて韓国語になりますが、スマホやパソコンの翻訳機能を使えばある程度は分かると思います。今回は「映画雑誌 cine21」のサイトを見る方法をまとめてみました。
映画情報誌「cine21」
毎週火曜に発売されるcine21 。雑誌はAmazonなどから購入出来るものもあります。
サイトの見方
こちらからトップページに入ります。
※スマホでは表示が異なります。
バックナンバーの探し方
一番左の기사(記事)をクリックすると最新号だけ表示されます。その下、中央にある지난호 보기(バックナンバーを見る)をクリックするとリストが出ます。
1.リストから選ぶ
発売中から直近のものまで6冊の表紙画像が出ます。
見たい号を選んで画像にマウスを当てると黒く反転されて文字が白く浮かびます。
下の「내용보기 (内容を見る)」をクリック。
※上段1番左は現在発売中のものです。こちらは一部しか公開されません。
2.該当号のページが表示される
「내용보기 (内容を見る)」 の項目にマウスを当ててクリックすると記事が開きます。目次のページはコピーペースト出来ますので、韓国語がわからない方はgoogle翻訳などに貼り付けて読みたい記事を探してください。
私はパソコン画面にLINE翻訳を開いて、記事をコピーペーストしながら読んでいます。いろいろ試した中では、LINE翻訳が一番使いやすいです。
否定表現を無視して真逆に誤訳される場合もあるので重要な内容には向きませんが、内容をざっくり知りたい程度なら十分です。
LINE翻訳の使い方はこちらに詳しく出ています
パソコンでLINEを使う方法はこちら
まとめ
韓国は日本よりもネット化が進んでいてパソコンで楽しめることがたくさんあります。翻訳機能を使えば韓国語が分からなくても楽しめると思います。
cine21は韓国映画だけでなく外国の作品も取り上げているので、日本の映画がどのように紹介されているのか見てみるのも面白いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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