いずみの韓国語ブログ 

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「ジョゼ」 ハン・ジミン×ナム・ジュヒョク スチール公開。原作は田辺聖子の小説。【韓国の記事】

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こんにちは、いずみです。12月10日封切予定の「ジョゼ」のスチールが公開されました。ハン・ジミンさんとナム・ジュヒョクさんは「まぶしくて~私たちの輝く時間~」に続いて2度目の共演だそうですね。

 

「ジョゼ」ハン・ジミン x ナム・ジュヒョク、感性を刺激するスチール公開


ハンジミン ナムジュヒョク ジョゼ


「ジョゼ」感性を刺激する報道スチール11種が公開された。

映画「ジョゼ」(監督キム・ジョングァン、制作ポルメディア)は初めて会ったその日から忘れられない名前ジョゼ(ハン・ジミン)とヨンソク(ナム・ジュヒョク)が共にした最も輝く瞬間を描いた映画だ。

今回公開された報道スチールは、自分だけの世界に住むジョゼとその世界に入って来たヨンソクの関係と感情を細密に捉えて視線をひきつける。お婆さんと二人きりで住む家の中に閉じこもり、本を通じて世の中と接するジョゼのスチールは他の人たちと違う特別な魅力を持ったキャラクターに好奇心を呼び起こす。

 

ヨンソクとの出会いを通じて次第に変化するジョゼの姿を写したスチールはキャラクターの内面を細やかな感情演技と特有の感性で表現したハン・ジミンの新たな演技変身を予告し、期待感を高める。

 

続いて公開されたヨンソクのスチールはナム・ジュヒョクの繊細なまなざしと細密な表情演技で注目を集める。 大学卒業を控えた就活生であり、みずみずしく率直な感情でジョゼに近づくヨンソクの姿を写したスチールは二人の前に繰り広げられる特別な話に対する期待を倍増させている。

 

ハンジミン ナムジュヒョク ジョゼ

 

ジョゼとヨンソクの初めての出会いから一緒なので、一番幸せな瞬間を映したスチールは「ジョゼ」だけの切ない感性を醸し出している。 共に時間を過ごして互いの気持ちを確認するジョゼとヨンソクの姿を写したスチールは私たち皆が経験した愛の記憶を蘇らせ、淡いときめきを呼び起こす。

 

そこに遊園地と水族館までアナログの感性を刺激するスチールは誰かには忘れられない記憶を思い出させ、映画の中の感覚的な映像美に対する期待を倍増させる。

 

このようにジョゼとヨンソクが共にしたすべての日、すべての瞬間を写した報道スチールで期待を高める映画「ジョゼ」は12月10日封切り予定だ。


元記事と画像の出所:(TVDaily)

 

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あらすじ

自分を「ジョゼ」と呼んで欲しいという彼女。 初めて会った日から「ジョゼ」は「ヨンソク」にとって忘れられない名前として残る。

お婆さんと二人きりで住む家、そこで本を読んで想像しながら 自分だけの世界を生きている「ジョゼ」。

偶然に会った彼女に特別な感情を感じ始めて「ヨンソク」は ゆっくり、そして率直に近づきはじめる。

しかし初めて経験してみる愛にときめく一方、胸の痛む「ジョゼ」は 自分に訪れた見知らぬ感情を追い出すが…

元記事と画像の出所:(Daum映画ジョゼ)

 

「ジョゼ」1次ティーザー


[조제] 1차 예고편

原作は田辺聖子さんの小説「ジョゼと虎と魚たち」

 

「ジョゼ」の制作報告会の記事でこの映画の原作は1984年に発表された田辺聖子さんの小説「ジョゼと虎と魚たち 」であること、2003年には妻夫木聡さんと池脇千鶴さん主演で映画化されていたことを知りました。

 

そして12月25日にはアニメ版の「ジョゼと虎と魚たち」も公開される予定だそうです。予告動画はこちら。田辺聖子さんの作品らしくベタベタの関西弁です。

 


アニメ映画『ジョゼと虎と魚たち』ロングPV

 

芥川賞作家・田辺聖子の名編で、2003年に妻夫木聡・池脇千鶴主演で実写映画化もされた『ジョゼと虎と魚たち』が、アニメーション映画となって登場する。描かれるのは、瑞々しく真っすぐな純愛の中、お互いと自分自身を知って前に進んでいく姿。アニメーションだから描き出せる、リアルにしてイマジネーションに満ち満ちた日常の輝き、恋愛のときめき、人生のきらめきがスクリーンと物語からあふれ出る。

元記事と画像の出所:
(アニメ映画『ジョゼと虎と魚たち』公式サイト)


「ジョゼと虎と魚たち」のタイトルは辛うじて知っていましたが、ストーリーは全くイメージ出来ず、本を手にしたことはありませんでした。

勉強不足な私は韓流作品を通して原作やモチーフにされた日本の作品を知ることがあります。「ジョゼと虎と魚たち」がこんな魅力的なストーリーとは知りませんでした。映画を見るまでに田辺聖子さんの原作をぜひ読みたいと思いました。

「まぶしくて~私たちの輝く時間~」はまだ見ていませんが、ジミンさんは好きな女優さんです。「イサン」「カインとアベル」「屋根裏部屋のプリンス」のイメージ通りのキャラクターはもちろん、「王の涙」の悪女ぶりも新鮮でよかったです。「ジョゼ」も個性の強そうなキャラクターでどんな風に演じるのか楽しみです。

ナム・ジュヒョクさんの作品はまだ一度も見たことがありません^^;
お二人が初めて共演された「まぶしくて~私たちの輝く時間~」は、そら豆さんの素晴らしいレビュー記事でご覧ください。
韓国ドラマ「まぶしくてー私たちの輝く時間ー」感想 ネタバレなし - 韓ドラ そら豆のブログ

 

 

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いずみ

最後までお読みいただきありがとうございました。


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